最近はフットサルの定点カメラとして活躍している我がHX-A100。
コートのコーナー付近に設置すれば最大広角にしなくても充分にコート全体が収まります。
さて前回のフットサル時にHX-A100を録画しようとしたら問題が発生しました><
「microSDカードが認識されない...(T T)」
SDカードが読み込まれていない旨の警告音が出ていました。もう一度指しなおしても同じ結果になりました。
実はこのSDカードはPCでフォーマットしたものでした。
その後HX-A100の説明書を読むとこんなような事が書いてありました。
「SDカードはPCでフォーマットしないでください。読みこまなくなる可能性があります。」
なにーーーーーー?
なぜなのか理由は書いてませんがPCでフォーマットしたらだめなんですね。トホホ
その後どうしたら読み込んでくれるのかいろいろ試してみました。
PCでフォーマットされたSDカードに以前HX-A100で録ったPCにあったファイルを入れて初期状態じゃないように装わせてHX-A100に装着→認識せず
HX-A100にSDカードを装着後スマホのimageアプリと連動させてアプリからSDカードのフォーマットを試みる→認識せずフォーマットできない
これら上記の方法ではダメでした。それで成功したのが次の方法です。
手持ちのアンドロイドタブレットにSDカードを入れてタブレットでフォーマットする。→認識した!!
タブレットでフォーマットすることでPCのフォーマット状態が書き換えられたようです。
ちなみにフォーマットしたPCはwindowsです。
うっかりPCでフォーマットしないように気をつけましょう!
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コートのコーナー付近に設置すれば最大広角にしなくても充分にコート全体が収まります。
さて前回のフットサル時にHX-A100を録画しようとしたら問題が発生しました><
「microSDカードが認識されない...(T T)」
SDカードが読み込まれていない旨の警告音が出ていました。もう一度指しなおしても同じ結果になりました。
実はこのSDカードはPCでフォーマットしたものでした。
その後HX-A100の説明書を読むとこんなような事が書いてありました。
「SDカードはPCでフォーマットしないでください。読みこまなくなる可能性があります。」
なにーーーーーー?
なぜなのか理由は書いてませんがPCでフォーマットしたらだめなんですね。トホホ
対策方法
その後どうしたら読み込んでくれるのかいろいろ試してみました。
PCでフォーマットされたSDカードに以前HX-A100で録ったPCにあったファイルを入れて初期状態じゃないように装わせてHX-A100に装着→認識せず
HX-A100にSDカードを装着後スマホのimageアプリと連動させてアプリからSDカードのフォーマットを試みる→認識せずフォーマットできない
これら上記の方法ではダメでした。それで成功したのが次の方法です。
手持ちのアンドロイドタブレットにSDカードを入れてタブレットでフォーマットする。→認識した!!
タブレットでフォーマットすることでPCのフォーマット状態が書き換えられたようです。
ちなみにフォーマットしたPCはwindowsです。
うっかりPCでフォーマットしないように気をつけましょう!
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GoProをはじめ近年加熱しているアクションカメラ市場についにパナソニックも参入です。

5月1日に発売されるウェアラブルカメラHX-A100を価格帯が近い主要アクションカメラであるソニー(HDR-AS15)、GoPro(Hero3 Silver Edition)、コンツアー(ROAM)、Drift(Drift HD)を競合他社として比較してみました。
後発ゆえに、よりユーザーのニーズを捉えたモデルとなっているのでしょうか。
まずはHX-A100の特徴を「メリット」、「デメリット」、「競合他社との類似スペック」に分けて挙げてみます。
競合他社には無いメリット
◎カメラ部分が独立しており小型・軽量(約30グラム)のため違和感無く身につけられる。
◎イヤーフック装着で手軽にハンズフリー化できる(マウント要らず)
◎本体が防水・防塵使用のためハウジング(外側に付けるケース)要らず。
◎1080で60Pの撮影ができるためスピーディーな映像も滑らかに撮れる→他社同サイズでは25-30
◎動画サイトUSTREAMにリアルタイムの映像をライブ配信・かつ本体に録画が可能。
デメリット
▲バッテリー交換はできない(フルHD30P撮影で最長140分の録画は可能)
▲スマホ・タブレットが無いと設定の変更ができない
▲いわゆる三脚用ネジ穴は無い→7/5より三脚穴付きマウントがアクセサリーで発売
▲水中撮影は水深1.5メートルまでで30分が限界→ソニー、GoProは水深60m
競合他社との共通・類似スペック
■モニターは無いがWi-Fiによりスマートフォンで映像確認や操作が可能。
■手ブレ補正機能付き
■フルハイビジョン撮影可能
■広角160度(他社は170度が主流)
■スローモーション撮影が可能
■間欠写真記録(タイムラプス撮影)が可能
これらの特徴をさらに噛み砕きつつ、他社と比較してみたいと思います。
これまで発売されてきたアクションカメラは、通常のビデオカメラと比べれば圧倒的に小型で軽量ですが、HX-A100は本体部分とカメラ部分を有線でつなぎ分離することにより、カメラの更なる小型化・軽量化を実現したモデルといえます。
(カメラ部分の寸法:幅26mm×高さ26.5mm×奥行66mm)
■アクションカメラ重量比較■
コンツアー Roam 約142g
Drift HD 約120g
Sony HDR-AS15 約90g
Gopro Hero3 約74g
パナソニックHX-A100 約30g (カメラ部分のみ。本体は117g)
そのためこれらのモデルの中では最も重さを感じずに使用することができます。
本体部分は付属のアームバンドケースに入れて腕に巻いて装着することができます。
寸法は、幅59.5mm×高さ94mm×奥行25mm
胸ポケットに入れるとしたらちょっと大きめのサイズです。
さらにイヤーフックによりメガネをかけるように簡単にカメラを装着することができます。
正にウェアラブルなカメラです。見た目がとても自然です。
他社のアクションカメラは身に着けるためにはヘルメットに固定するか、ヘアバンドのようなもので装着する必要がありましたが、パナソニックHX-A100の場合はヘルメットもバンドも要りません。
GoProのチェストハーネス。

見た目のシンプルさって大事だよ・・・・
だからバイクや自転車以外でも、ハイキングや山登りでの撮影、海外など旅行先での撮影などシーンを選ばず気軽に撮影ができそうです。
また、記録用としても活用できます。
例えばパソコンなど機械類の分解や調理をするとき備忘録として記録することもできます。
画質のレベルを測る上で有効画素数は気になる数値ですが、「画素数が高い=美しい映像が撮れる」というわけではありません。
競合他社は1000万画素レベルの画素数に対してHX-A100はわずか280万画素と低めです。
ただし理論上はフルハイビジョン対応(207万画素以上必要)しています。
フルHDレベルの画面やモニターで見る、見せる分には充分なスペックなのです。
さらにパナソニックの超解像度技術により、より自然な画質を表現できるとのことです。
F値は2.5あり暗い場所でも鮮明に写すことが可能。これもGoPro HERO3やソニーのアクションカムと類似のスペックです。
ただGoProやソニーと比べると画質の点では一歩劣勢かなというのが個人的な感想。このあたりを身に着けやすさや他のメリットで割り切るかどうかが購入するかどうかの分かれ道かもしれません。
理論上スペックだけでは実際の映り方を測ることは難しいです。
画質比較記事はこちら↓
HX-A100 vs HERO3,HDR-AS15との画質比較
使用用途によってデメリットと感じるかどうかは人それぞれ異なりますが、HX-A100にはカメラの三脚などを取り付けられる"ネジ穴"がありません。
例えばバイクの走行動画を録りたい方にとっては身に着けるのではなく、車体側にカメラを固定したいという方もいるでしょう。
ネジ穴がなければ汎用の三脚に直接固定できません。
イヤーフックを使わずにどこかに固定する場合は、別売オプションのマルチアタッチメント(VW-MKA100-K)を活用するか、クランプ(クリップ)系の三脚を使って取り付け方を工夫する必要があります。
ただ、カメラ部分は小型で軽量なためDIYでいろんな取り付け方を工夫できそうです。
たとえばこちらはパナソニックとコラボしてバックパックに搭載できるモデルですが、一工夫でいろんな取り付け方ができそうな点は、他のウェアラブルカメラにはないメリットです。
GoProやソニーのアクションカムなどこれまでのモデルはウェアラブルカメラ(身につけられるカメラ)とはいえ、ヘルメットやゴーグルなどにマウントすることが前提でした。
パナソニックのHX-A100はスタイリッシュにウェアラブルカメラを身につけ、Looxcieのような低画質ではなく、それなりの画質も求めている方にお勧めのモデルです。

5月1日に発売されるウェアラブルカメラHX-A100を価格帯が近い主要アクションカメラであるソニー(HDR-AS15)、GoPro(Hero3 Silver Edition)、コンツアー(ROAM)、Drift(Drift HD)を競合他社として比較してみました。
後発ゆえに、よりユーザーのニーズを捉えたモデルとなっているのでしょうか。
HX-A100の特徴
まずはHX-A100の特徴を「メリット」、「デメリット」、「競合他社との類似スペック」に分けて挙げてみます。
競合他社には無いメリット
◎カメラ部分が独立しており小型・軽量(約30グラム)のため違和感無く身につけられる。
◎イヤーフック装着で手軽にハンズフリー化できる(マウント要らず)
◎本体が防水・防塵使用のためハウジング(外側に付けるケース)要らず。
◎1080で60Pの撮影ができるためスピーディーな映像も滑らかに撮れる→他社同サイズでは25-30
◎動画サイトUSTREAMにリアルタイムの映像をライブ配信・かつ本体に録画が可能。
デメリット
▲バッテリー交換はできない(フルHD30P撮影で最長140分の録画は可能)
▲スマホ・タブレットが無いと設定の変更ができない
▲いわゆる三脚用ネジ穴は無い→7/5より三脚穴付きマウントがアクセサリーで発売
▲水中撮影は水深1.5メートルまでで30分が限界→ソニー、GoProは水深60m
競合他社との共通・類似スペック
■モニターは無いがWi-Fiによりスマートフォンで映像確認や操作が可能。
■手ブレ補正機能付き
■フルハイビジョン撮影可能
■広角160度(他社は170度が主流)
■スローモーション撮影が可能
■間欠写真記録(タイムラプス撮影)が可能
これらの特徴をさらに噛み砕きつつ、他社と比較してみたいと思います。
スタイリッシュで身につけ易い点では最も優秀
これまで発売されてきたアクションカメラは、通常のビデオカメラと比べれば圧倒的に小型で軽量ですが、HX-A100は本体部分とカメラ部分を有線でつなぎ分離することにより、カメラの更なる小型化・軽量化を実現したモデルといえます。
(カメラ部分の寸法:幅26mm×高さ26.5mm×奥行66mm)
■アクションカメラ重量比較■
コンツアー Roam 約142g
Drift HD 約120g
Sony HDR-AS15 約90g
Gopro Hero3 約74g
パナソニックHX-A100 約30g (カメラ部分のみ。本体は117g)
そのためこれらのモデルの中では最も重さを感じずに使用することができます。
本体部分は付属のアームバンドケースに入れて腕に巻いて装着することができます。
寸法は、幅59.5mm×高さ94mm×奥行25mm
胸ポケットに入れるとしたらちょっと大きめのサイズです。
イヤーフックは様々なシーンで活躍しそう
さらにイヤーフックによりメガネをかけるように簡単にカメラを装着することができます。
正にウェアラブルなカメラです。見た目がとても自然です。
他社のアクションカメラは身に着けるためにはヘルメットに固定するか、ヘアバンドのようなもので装着する必要がありましたが、パナソニックHX-A100の場合はヘルメットもバンドも要りません。
GoProのチェストハーネス。

見た目のシンプルさって大事だよ・・・・
だからバイクや自転車以外でも、ハイキングや山登りでの撮影、海外など旅行先での撮影などシーンを選ばず気軽に撮影ができそうです。
また、記録用としても活用できます。
例えばパソコンなど機械類の分解や調理をするとき備忘録として記録することもできます。
画素数は低いがフルHDスペックは充分満たしている
画質のレベルを測る上で有効画素数は気になる数値ですが、「画素数が高い=美しい映像が撮れる」というわけではありません。
競合他社は1000万画素レベルの画素数に対してHX-A100はわずか280万画素と低めです。
ただし理論上はフルハイビジョン対応(207万画素以上必要)しています。
フルHDレベルの画面やモニターで見る、見せる分には充分なスペックなのです。
さらにパナソニックの超解像度技術により、より自然な画質を表現できるとのことです。
F値は2.5あり暗い場所でも鮮明に写すことが可能。これもGoPro HERO3やソニーのアクションカムと類似のスペックです。
ただGoProやソニーと比べると画質の点では一歩劣勢かなというのが個人的な感想。このあたりを身に着けやすさや他のメリットで割り切るかどうかが購入するかどうかの分かれ道かもしれません。
理論上スペックだけでは実際の映り方を測ることは難しいです。
画質比較記事はこちら↓
HX-A100 vs HERO3,HDR-AS15との画質比較
バイク等に車載するとしたら一工夫必要!?
使用用途によってデメリットと感じるかどうかは人それぞれ異なりますが、HX-A100にはカメラの三脚などを取り付けられる"ネジ穴"がありません。
例えばバイクの走行動画を録りたい方にとっては身に着けるのではなく、車体側にカメラを固定したいという方もいるでしょう。
ネジ穴がなければ汎用の三脚に直接固定できません。
イヤーフックを使わずにどこかに固定する場合は、別売オプションのマルチアタッチメント(VW-MKA100-K)を活用するか、クランプ(クリップ)系の三脚を使って取り付け方を工夫する必要があります。
ただ、カメラ部分は小型で軽量なためDIYでいろんな取り付け方を工夫できそうです。
たとえばこちらはパナソニックとコラボしてバックパックに搭載できるモデルですが、一工夫でいろんな取り付け方ができそうな点は、他のウェアラブルカメラにはないメリットです。
まとめ
GoProやソニーのアクションカムなどこれまでのモデルはウェアラブルカメラ(身につけられるカメラ)とはいえ、ヘルメットやゴーグルなどにマウントすることが前提でした。
パナソニックのHX-A100はスタイリッシュにウェアラブルカメラを身につけ、Looxcieのような低画質ではなく、それなりの画質も求めている方にお勧めのモデルです。
フルハイビジョン(2K)の倍の4K画質で動画が取れるウェアラブルカメラをまとめてみました。
ウェアラブルカメラだけでなくビデオカメラで4K対応している機種を比較するときのポイントの一つは1秒間に何コマ撮影できるかを示す「フレームレート(fps)」をチェックすることです。
fps値が高いほど滑らかな動きの映像を撮ることができます。

先日発売したばかりのパナソニックの新型ウェアラブルカメラ「HX-A500」は4K画質での動画撮影が可能です。
しかもfpsが30!
現時点では市販ウェアラブルカメラジャンルでは最高スペックです。滑らかな高画質画像が期待できます。
HX-A500は先代モデルのHX-A100とスペックを比較すると、4Kの高画質撮影が可能になっただけでなく、本体にモニターも付いたので撮影がさらに便利になっているモデルです。
ウェアラブルカメラの中では最もおすすめです。

GoProはちょっと前から4k対応のウェアラブルカメラを発売していました。
fpsは最大で15です。
15ですと人間の自然の目にはややカクカクに見える可能性があるレベルです。
GoPro HERO3+ Black Editionの場合4Kはおまけレベルの機能だと思ったほうが良いかもしれません。
4K対応のテレビが続々と登場しています。大きな画面で繊細な映像を楽しみたい方はHX-A500がおすすめです。
ウェアラブルカメラだけでなくビデオカメラで4K対応している機種を比較するときのポイントの一つは1秒間に何コマ撮影できるかを示す「フレームレート(fps)」をチェックすることです。
fps値が高いほど滑らかな動きの映像を撮ることができます。
パナソニックHX-A500

先日発売したばかりのパナソニックの新型ウェアラブルカメラ「HX-A500」は4K画質での動画撮影が可能です。
しかもfpsが30!
現時点では市販ウェアラブルカメラジャンルでは最高スペックです。滑らかな高画質画像が期待できます。
HX-A500は先代モデルのHX-A100とスペックを比較すると、4Kの高画質撮影が可能になっただけでなく、本体にモニターも付いたので撮影がさらに便利になっているモデルです。
ウェアラブルカメラの中では最もおすすめです。
GoPro HERO3+ Black Edition

GoProはちょっと前から4k対応のウェアラブルカメラを発売していました。
fpsは最大で15です。
15ですと人間の自然の目にはややカクカクに見える可能性があるレベルです。
GoPro HERO3+ Black Editionの場合4Kはおまけレベルの機能だと思ったほうが良いかもしれません。
4kならHX-A500
4K対応のテレビが続々と登場しています。大きな画面で繊細な映像を楽しみたい方はHX-A500がおすすめです。
プロフィール
Author:FUSERE
HX-A100他、最新ウェアラブルカメラ徹底比較!
比較するウェアラブルカメラの種類をコツコツ増やし中です・・・・
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